よくあるご質問

使用済み部品をオーバーホールしたもので、再生部品とも呼ばれます。
通常のオーバーホールと同様に消耗部品の交換と、規定値を超える磨耗・破損のある部品の交換もしくは調整を行い、良否判断の諸計測値を自動車メーカーの定めた規定値内に収めております。
外観(場合によっては内部)は清掃され、場合によっては再塗装もさていますが、これは見てくれの問題よりはむしろ、内部にゴミが入って故障の原因とならないようオーバーホールの際に必要な手順として実施されております。
オーバーホールは整備工場において個別に行うことも出来ますが、リビルトパーツはラインでオーバーホールされるため品質にばらつきが少なく、必要なテストはすべて実施されているのが特徴です。また保障もついております。
また、故障の発生時に整備工場にてオーバーホールを実施するより低コスト・短納期で済むのも特徴です。
なお、ターボチャージャやトルクコンバータのように通常の整備工場ではオーバーホールできない部品もありますが、専用の工具・計測器と高い技術を備えた工場でならオーバーホールも問題なく行え、リビルトパーツとして新しい命を吹き込むこともできるのです。

保障期間はリユースパーツとリビルトパーツとで異なり、また部品種別によっても異なります。詳細はお見積もり時にお伝えします。
なお、改造車での使用など、保障規定を守られなかった場合におきましては保障期間内であっても有償となりますのでご理解をお願いします。

可能です。お気兼ねなくお見積もりをご依頼ください。

不動車などの車両買取または車両処分につきましては原則として南九州一円(熊本県・宮崎県・鹿児島県本土)を対象としておりますが、一部地域は対象外とさせていただいております。
まずはお電話をお願いします。

リユースパーツは中古部品の一種ですが、いわゆる解体部品とは異なり所定の検査を通過し品質を保証されたもののみを販売しております。一部を除き保証書も付いております。
機能部品については所定の性能を満たさないものは販売しておりません。
外装部品などにつきましてはキズ等の程度に応じてランク分けして販売しておりますが、これも所定の基準を満たさないものについては販売しておりません。